麻しん(はしか)にご注意ください

更新日: 2018年4月17日
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沖縄県における麻疹患者報告数が増加しています。(平成30年4月12日)

 平成30年3月20日、沖縄県内で旅行客が麻しんと診断され、当該患者と接触歴のあった者や同じ施設を利用した者を中心に、
沖縄県内で麻しん患者の発生が続いています。
 二次感染例が沖縄県内の広範囲において報告されていることから、今後沖縄県外においても麻しん患者が発生する可能性があります。

石川県ホームページ(外部リンク)
沖縄県ホームページ(外部リンク)


麻しん(はしか)について

麻しんは、麻しんウイルスによって引き起こされる急性の全身感染症です。
感染経路は、空気感染、飛沫感染、接触感染で、その感染力は非常に強いと言われています。
免疫を持っていない人が感染するとほぼ100%発症し、一度感染して発症すると一生免疫が持続すると言われています。
潜伏期間は10~12日とされており、その後、発熱や咳、鼻水等の症状(カタル症状)が現れます。
これらが数日続いた後、口腔内に麻しんに特徴的とされる白い粘膜疹(コプリック斑)が現れます。
コプリック斑が出ると、一旦熱が下がったように思いますが、すぐに39℃以上の高熱と発疹が出現します。
肺炎、中耳炎を合併しやすく、患者1000人に1人の割合で脳炎が発症すると言われています。


予防接種について

麻しんは感染力が非常に強く、空気感染もするので、手洗い、マスクのみで予防はできません。
麻しんの効果的な予防方法は、麻しんワクチンの接種です。
子どもの場合は、麻しん風しん混合ワクチン(MR)を1期・2期の2回接種することで十分な免疫を得られます。
対象の方でまだ接種がお済みでない方は、早めに接種をしましょう。  


   麻しん風しん混合(MR)ワクチンの定期予防接種対象者

  

 第1期 1歳以上2歳未満
 第2期 5歳以上7歳未満の者で、小学校就学前の1年間(年長児相当)

定期接種の対象外となった方で、こども任意予防接種費用助成券を未利用の場合は、
こども任意予防接種費用助成券を利用した麻しん風しん混合ワクチンの接種をお勧めします。
親世代(20~30歳代)は、麻しんにかかっている可能性が低い世代のため、
麻しんにかかったことがなく、麻しんの予防接種を受けていない、あるいは1回のみ接種している場合は、
かかりつけ医にご相談のうえ、ワクチン接種をご検討ください。

関連リンク

 
お問い合わせ
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電話番号: 0761-72-7866
FAX番号: 0761-72-5626
E-mail: kenkou@city.kaga.lg.jp
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