新型コロナワクチン乳幼児初回接種について

更新日:2024年03月01日

かも丸くん

新型コロナワクチン接種の無料実施期間は令和6年3月末までです。
接種を希望される方は令和6年3月末までに初回接種を完了するために、期間内に余裕を持って接種をお願いします。

目次

保護者の方へ

対象者・ワクチンの種類等

接種までの流れ

接種券

接種予約・接種会場

加賀市コロナワクチン予約相談コールセンター

住所地外接種

予防接種健康被害救済制度

ワクチン接種後の感染予防対策

外国人の方へ

関連リンク集


5歳以上の接種については下記リンクをご覧ください。

「新型コロナワクチン初回接種について」

「新型コロナワクチン令和5年秋開始接種について」

保護者の方へ

・接種を受ける際には、保護者の方の同意と立ち会いが必要です。

・効果と副反応のリスクの双方についてご理解いただき、保護者の方の意思に基づいて接種についてご判断ください。現在わかっている効果と安全性等については、厚生労働省ホームページをご覧ください。

・周りの方に接種を強制したり、接種していない人に対して差別的な対応をすることのないようお願いします。

対象者・ワクチンの種類等

対象者

生後6か月以上4歳以下の方(1回目接種時の年齢)

接種を受けられる期間

令和6年3月末まで

接種回数・接種費用

・接種回数: ファイザー社のワクチンの場合3回で1セット、モデルナ社のワクチンの場合2回で1セット
・接種費用: 無料

ワクチンの種類・接種間隔

オミクロン株(XBB.1.5)対応ワクチン

乳幼児初回接種用ワクチンの種類・接種間隔
使用ワクチン 接種間隔(2回目) 接種間隔(3回目)

ファイザー社の乳幼児用ワクチン
(接種対象年齢は生後6か月~4歳)

1回目接種から
通常3週間
2回目接種から
8週間以上
モデルナ社の乳幼児用ワクチン
(接種対象年齢は生後6か月~5歳)
1回目接種から通常4週間
(初回接種は2回目で完了)


※ インフルエンザ以外の他の予防接種を受ける(受けた)場合は、2週間以上の接種間隔をあけてください。

※ 令和6年3月末までに初回接種を完了できない場合、残りの接種は自費で受けていただくこととなります。初回接種を希望される方は、できるだけ、令和6年3月末までに必要な接種を完了できるよう余裕を持って受けていただくようお願いします。

※ 初回接種を「モデルナ社の乳幼児用ワクチン」で受ける場合は、2回1セットで初回接種が完了するため、「3回目予診票」は使用せずに残ることになりますが、お手元の「3回目予診票」は、初回接種後も捨てずに「予防接種済証」と合わせて保管してください。

・新型コロナワクチン予防接種についての説明書はこちら「厚生労働省ホームページ」

・接種後に起こる可能性のある症状(副反応)についてはこちら「厚生労働省ホームページ」

新型コロナワクチンQ&A

接種までの流れ

1.住民票所在地に接種券が届く

2.接種の予約をする

3.事前に予診票を記入する

4.予約日に接種を受ける(1回目)

5.予約日に接種を受ける(2回目)

6.予約日に接種を受ける(3回目 ※ファイザー社の乳幼児用ワクチンの場合)

接種券

生後6か月になられた方:接種ご希望の方は接種券発行の申請が必要です。
加賀市コロナワクチンコールセンター(0761-76-5670)までご連絡ください。

発行・再発行申請

 

申請方法

1.窓口

健康課(かが交流プラザさくら)、行政サービスセンター

2.電話

加賀市コロナワクチンコールセンター

電話番号:0761-76-5670

受付時間:9:00~17:00 (月~土 ※祝日除く)

必要書類

  1. 新型コロナワクチン接種券発行・再発行申請書
  2. 身分証明書
  3. 送付先住所に届いた郵便物 ※住民票所在地以外への発送を希望する場合

注意事項

・接種券は後日郵送にてお渡しします。お急ぎの場合は加賀市健康課までお越しください。

・同一世帯の親族に限り、代理申請が可能です。代理申請の場合は、申請者及び被接種者の身分証明書が必要です。

接種予約・接種会場

接種会場
医療機関名 予約先電話番号
うわだな小児科医院 0761-72-3211(加賀市コールセンター)
竹谷小児科医院
0761-72-3211(加賀市コールセンター)

加賀市コロナワクチン予約相談コールセンター

■電話番号

0761-76-5670

0761-72-3211(予約専用)

■受付時間

9時00分~17時00分(月曜日~土曜日)※祝日・年末年始を除く

※かけ間違いが多発しています。ご注意ください。


9時~10時、12時~14時は電話が混み合う傾向にあります。つながらない場合は、恐れ入りますが、時間を改めて電話をかけていただくことをおすすめします。

住所地外接種

基本的には、住民票住所地で接種を受けていただきます。やむを得ない事情がある場合、住所地外での接種も可能です。

詳しくは、こちら

住所地外接種届申請書

住所地外接種届について(コロナワクチンナビ)

予防接種健康被害救済制度

一般的に、ワクチン接種では、副反応による健康被害(病気になったり障害が残ったりすること)が、極めて稀ではあるものの、なくすことができないことから、救済制度が設けられています。

救済制度では、予防接種によって健康被害が生じ、医療機関での治療が必要になったり、障害が残ったりした場合に、予防接種法に基づく救済(医療費・障害年金等の給付)が受けられます。

新型コロナワクチンの接種についても、健康被害が生じた場合には、予防接種法に基づく救済を受けることができます。

なお、現在の救済制度の内容については、厚生労働省ホームページをご参照ください。

ワクチン接種後の感染予防対策について

ワクチンを接種することで、接種した人の発症を予防する効果だけでなく、感染を予防する効果も示唆するデータが報告されています。しかしながら、感染リスクを完全に予防することができないことをふまえ、「マスクの着用」「手指消毒」「換気」「三密を避ける」など、引き続き感染予防対策を継続していただくようお願いします。

新型コロナウイルス感染症について

この記事に関するお問い合わせ先

新型コロナウイルスワクチン接種推進室

電話番号:0761-76-5670 ファクス番号:0761-72-5626

メールフォームによるお問い合わせ

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