新「加賀市」まちづくり計画の変更について
合併後のまちづくり計画である新「加賀市」まちづくり計画を変更しました。
新「加賀市」まちづくり計画とは
新「加賀市」まちづくり計画(新市建設計画)は、合併後のまちづくりを総合的・効果的に推進するために、平成17年1月に、加賀市・山中町合併協議会において策定された計画であり、計画期間を平成17年度から27年度までの11か年としています。
また、本計画は、両市町それぞれの現状と展望を調整した総合的なまちづくり計画であると同時に、「市町村の合併の特例に関する法律」等に基づく様々な財政措置を受けるための前提となるものです。
変更の目的
平成24年6月27日に「東日本大震災による被害を受けた合併市町村に係る地方債の特例に関する法律の一部を改正する法律(平成24年法律第36号)」が施行され、被災をしていない合併市町村においても、新市建設計画を変更することによって合併特例債を発行する期間を5年間延長することが可能となりました。
当市においては、平成28年度以降においても、継続して新市建設計画に掲げる事業を実施する必要があり、また合併特例債を活用した有利な財政運営を行うことが可能になることから、新「加賀市」まちづくり計画の計画期間を5年間延長させ、平成32年度までの16か年とします。
変更の概要
- 計画期間の変更(「平成17年度~27年度」を「平成17年度~32年度」とする)
- 財政計画の修正(歳入、歳出に係る基準値等の時点修正)
新「加賀市」まちづくり計画(平成27年3月変更)
新「加賀市」まちづくり計画1(1~22ページ) (PDFファイル: 2.0MB)
新「加賀市」まちづくり計画2(23~46ページ) (PDFファイル: 1.7MB)
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更新日:2020年10月15日