株式会社blockhiveとの次世代電子行政の実現に向けた連携協定締結のお知らせ
電子国家・エストニアの技術を活用した電子申請など次世代電子行政の実現に向けた連携について
令和元年12月20日に加賀市は株式会社blockhiveと連携協定を締結しました。
協定締結の目的
行政サービスのデジタル化を目指す加賀市と、エストニアと日本を拠点に活動するGovtech企業・株式会社blockhiveは、今後行政サービスの核となるマイナンバーカードの利活用を見据えて、「行政サービスのデジタル化推進」や「マイナンバーカードの普及」などについて、お互いに取り組むことについて、合意に達したことにより、連携協定を締結しました。
連携・協働の概要
- デジタルIDを活用したオンライン行政サービスなどの推進
- 加賀市におけるマイナンバーカード普及100%を目指した施策策定支援
- 地域の民間サービス等とのデータ連携推進
- デジタル化推進に伴う加賀市の組織改革支援
- デジタルイノベーション推進による産業集積に関する支援
今後の取組み
- 次世代電子行政の実現に向けた庁内プロジェクトチームを組成し、株式会社blockhive がアドバイザーとして参画
- 市役所業務の棚卸し及び電子申請に向けたロードマップ作成
- デジタルIDアプリ、電子申請基盤の提供及び利用者教育
- マイナンバーカードの普及促進
更新日:2021年12月17日