統合新病院建設工事の進捗状況(平成27年6、7月)
6、7月は、病院建物本体部分の6階及び屋上階の床工事や1、2階内装工事を中心に行いました。現在は内装及び外装工事を中心に進めています。
工事1の写真は、内部の壁に鉛ボードを貼り付けている様子です。病院では検査や手術後の確認などの際に放射線を発する機器を使用しますので、放射線を室外に出さないよう内部に鉛ボードを貼り付けています。
工事2の写真は、オイルタンクを設置している様子です。オイルタンクとは非常用発電機を稼動させる為に必要な燃料を備蓄するタンクです。統合新病院では、非常時においても継続的に運営出来るよう3日間程度の電力供給に必要な量の重油を備蓄します。

工事の様子(平成27年7月)
工事1(鉛ボード設置)
工事2(オイルタンク設置)
この記事に関するお問い合わせ先
このページを見ている人は
こちらのページも見ています
こちらのページも見ています
更新日:2020年10月15日