セルフメディケーションについて

更新日:2022年02月10日

セルフメディケーションとは

セルフメディケーションとは、WHO(世界保健機関)において、「自分自身の健康に責任を持ち、軽度な体の不調は自分で治すこと」と定義されています。

高齢化が進む中、日頃から健康管理を行い、軽度な不調の時には市販薬を使用するといった取り組みが、健康寿命の増加や医療費の適正化につながります。

セルフメディケーションのメリット

  • 健康管理の習慣が身につく
  • 医療や薬の知識が身につく
  • 病気により、医療機関で受診する手間と時間が省かれる
  • 通院が減ることで、全体の医療費の増加を抑制
  • セルフメディケーション税制により、所得控除される場合がある

セルフメディケーションの取り組み

・まずは自分の健康状態を把握することが大切です。健康診断は毎年必ず受診し、身体の状態や変化をチェックしましょう。家庭でも、体重・血圧・体温・体脂肪などの推移をチェックしておきましょう。

・普段から、適度な運動・バランスのとれた食事・十分な睡眠を心掛け、病気にかかりにくい体を作りましょう。

・風邪のひきはじめや小さなケガの際は、OTC医薬品(薬店・薬局・ドラッグストアなどで購入できる医薬品)を活用することもセルフメディケーションの取り組みになります。OTC医薬品を活用する時は、薬剤師と相談・確認しながら選択しましょう。

 

セルフメディケーション税制について

セルフメディケーション税制とは、医療費控除の特例として、薬局やドラッグストアなどで特定の医薬品(スイッチOTC医薬品)を年間で1万2千円以上購入した場合に、超えた金額をその年の総所得金額から控除できる制度のことです。(8万8千円が上限)

注)通常の医療費控除を申告する場合は、セルフメディケーション税制を申告することはできません。

注)セルフメディケーション税制を申告する場合は、対象の年度の間に予防接種や健康診断・人間ドックの受診など健康増進の一定の取組を行っている必要があります。

・一定の取り組みの証明方法についてはこちら


さらに詳しい制度については、厚生労働省のホームページをご覧ください。

厚生労働省(外部リンク):セルフメディケーション税制(特定の医薬品購入額 の所得控除制度について)

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