インフルエンザ警報について
インフルエンザ警報が解除されました(令和6年4月17日発表)
石川県感染症発生動向調査(48定点医療機関)におけるインフルエンザ患者の定点医療機関あたりの報告数が、
第14週(令和6年4月1日~ 7日)で6.06人、
第15週(令和6年4月8日~14日)で3.31人となり、
終息基準値(定点あたり10人)を2週連続して下回ったため、インフルエンザ警報の解除が発表されました。
しかし、再び流行する可能性もありますので、引き続きご注意いただき、外出後の手洗い等の基本的な感染対策の徹底をお願いいたします。
季節性インフルエンザとは
インフルエンザは、インフルエンザウイルスに感染することによって起こる感染症です。普通のかぜの多くはのどの痛み、咳、鼻汁などの症状が中心で全身症状が現れることはあまりありませんが、インフルエンザは38℃以上の発熱、頭痛、関節痛、筋肉痛、全身倦怠感等の症状が比較的急速に現れるのが特徴です。
季節性インフルエンザは流行性があり、いったん流行がはじまると、短期間に多くの人へ感染が拡がります。日本では、例年12月~3月が流行シーズンです。
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更新日:2024年04月17日