インフルエンザを予防しましょう
あ、その咳、そのくしゃみ ~咳エチケットしてますか?~
咳エチケット
- 咳・くしゃみがでたら、他の人にうつさないためにマスクを着用しましょう。
マスクを持っていない場合は、ティッシュなどで口と鼻を覆い、他の人から顔をそむけて1メートル以上離れましょう。 - 鼻汁・痰などを含んだティッシュは、すぐにフタのあるゴミ箱に捨てましょう。
- 咳をしている人にマスクの着用をお願いしましょう。
- マスクの着用は説明書をよく読んで、正しく着用しましょう。
- 外出後のうがいや手洗いを日常的に行いましょう。
- 十分に栄養や睡眠をとり、体力や抵抗力を高め、体調管理をしましょう。
- 流行時はできるだけ人ごみを避けましょう。
- ワクチン接種(予防接種)を希望される方は、お近くの医療機関にご相談ください。(ワクチンは、接種してから効果が出るまで2週間程度必要です。)
インフルエンザワクチンが変わります
予防接種を受けることで、インフルエンザにかからずに済むか、かかっても重症化を予防することができます。
平成27年度よりワクチンの製造株が3価から4価へと変わり、より高い予防効果があります。
かかりつけ医にご相談の上、接種をご検討ください。
インフルエンザにかかったかな?と思ったら
- 速やかに医師の診察を受けましょう。特に子どもや高齢者などの抵抗力の弱い人は、肺炎などの合併症を引き起こす場合もあるので、注意しましょう。
- 他の人への感染を防止するため、咳などの症状を有する方が医療機関を受診する際は、必ずマスクを着用しましょう。
- とにかく安静。無理せずゆっくり休みましょう。
- 水分を十分にとる。発熱などで失われた水分を補給しましょう。
- 食事は消化のよいあたたかいものをとるようにしましょう。
- 部屋の保湿も大切です。
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更新日:2022年06月10日