肝炎ウイルス検診
肝炎とは、肝炎ウイルスに感染することにより、肝臓の細胞が壊れ、肝臓の働きが悪くなる病気です。治療せずに放置すると、肝硬変、肝がんへと進展する場合がありますが、適切な検査や治療を受けることで、病気の進行を止めたり遅くしたりすることが可能です。肝炎ウイルスに感染しているかどうかは「肝炎ウイルス検診」でわかります。
対象者(令和6年3月31日時点の年齢)
40歳または41歳以上で過去に市受診歴のない加賀市民
*他の機会に肝炎ウイルス検診を受ける予定がある方及び過去に肝炎ウイルス検診を受けたことがある方は対象外となります。
実施期間
令和5年6月2日金曜日から令和5年11月27日月曜日まで
受診方法
集団健診会場のみでの受診となります。(予約不要)
受診券が必要となりますので、事前にLogoフォームでの申請又は、健康課までご連絡ください。
肝炎ウイルス検診のみでも受診できます。

石川県肝炎ウイルス検査事業により、無料で医療機関または南加賀保健福祉センターで受診することができます。詳しくは石川県のホームページをご覧ください。
持ち物
肝炎ウイルス検診受診券
検診内容
採血にて検査(B型肝炎ウイルス検査(HBs抗原検査)、C型肝炎ウイルス検査)をします。
注意事項
- 特定健康診査等において肝機能検査の数値に異常が見られた方は、精密検査受診の通知が届きますので、速やかに医療機関にかかることをお勧めします。
- 市では、精密検査結果に基づいて適切な指導や相談をしたいと考えています。精密検査を受けた方については、その結果が市に報告されますのでご理解ください。
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更新日:2023年05月15日