家庭での地震対策

更新日:2025年10月16日

転倒防止

ドライバーと2本のネジのイラスト

転倒防止器具で固定するなどして、家具類や大型電化製品は、転倒防止策をしておきましょう。

落下防止

家具の上などに、ガラス製の装飾品や重いものを置かないようにしましょう。

スペースの確保

乳幼児やお年寄り、病人などの部屋には、背の高い家具などを置かないようにして、避難時のスペースを確保しましょう。

飛散防止

食器棚などのガラスが割れて飛散しないように、できれば飛散防止フィルムなどを貼っておきましょう。

固定

吊り下げ照明器具など落下の恐れがないようにしっかりと固定しましょう。

確認

避難する場所や、そこまでの経路を家族で話し合っておき各人がバラバラにならないようにしましょう。

もしもの時に備えた地震保険への加入

地震への備えとして、地震での直接的な住宅の損壊や地震による火災や津波などで住宅や家財が受けた被害を補償するのが「地震保険」です。

地震保険は、火災保険と併せて契約する損害保険の一種です。

地震保険の保険金だけで必ずしも元通りに再建できるわけではありませんが、被災後の生活再建を支える役目を果たしますので加入を検討してみませんか。

 

この記事に関するお問い合わせ先

危機対策課

電話番号:0761-72-7891 ファクス番号:0761-75-7388

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