弾道ミサイル落下時に取るべき行動について
弾道ミサイル発射直後の情報伝達
- 弾道ミサイルは発射から極めて短時間で着弾します。
- ミサイルがこの地域に落下する可能性がある場合は、全国瞬時警報システム(Jアラート(注釈1))を活用して、市内81ヶ所に設置している防災行政無線(屋外スピーカー)や戸別受信機から高音のサイレン音を流すほか、緊急速報メール(注釈2)により携帯電話にお知らせします。
(注釈1)全国瞬時警報システム(Jアラート)とは、我が国に対する外部からのミサイル攻撃やテロなどの国民保護情報や気象庁が発表する緊急地震速報など、対処に時間的余裕がない事態に関する緊急情報を防災行政無線(屋外スピーカー)などを活用し、素早く市民の皆さんに伝えるものです。
(注釈2)緊急速報メールとは、加賀市内にいる携帯電話利用者に対して、災害情報や弾道ミサイル情報などを一斉配信するものです。
高音のサイレンが鳴った場合や緊急速報メールにて、弾道ミサイル発射情報を受信した場合は、落ち着いて、直ちに以下の行動をとってください。
屋外にいる場合
- 近くの建物の中に避難する。
- 近くに適当な建物がない場合は、物陰に身を隠すか、地面に伏せて頭部を守る。
屋内にいる場合
- できるだけ窓から離れ、できれば窓のない部屋へ移動する。
備考
更に詳しい情報については、「国民保護ポータルサイト(外部リンク)」及び、次のPDFデータをご参照ください。
関連リンク
国民保護法に規定する避難施設の指定について (PDFファイル: 1.7MB)
弾道ミサイル落下時の行動についてその1 (PDFファイル: 264.1KB)
この記事に関するお問い合わせ先
このページを見ている人は
こちらのページも見ています
こちらのページも見ています
更新日:2023年06月13日