令和3年度下水道事業決算
令和3年度の下水道事業決算について
令和3年度の下水道事業決算についておしらせします。
1. 決算額
(1)収益的収支(税抜)
- 収 入 額 17億8,459万円
- 支 出 額 18億 929万円
- 収支差引額 △2,470万円
汚水処理を行うための経費と財源を表す「収益的収支」では、前年と比較して収益は5,617万円、費用は4,844万円とともに減少しましたが、収益が費用を下回り、純損失が約2,470万円となりました。
(2)資本的収支(税込)
- 収入額 20億3,334万円(うち自己資金6億2,015万円)
- 支出額 20億3,334万円
下水道施設の建設・改良や企業債の償還金に係る経費や財源を表す「資本的収支」では、建設改良費で3億1,019万円、企業債償還金ほかで17億2,315万円の決算額となりました。
2. 主な建設事業
公共下水道事業では、片山津処理区においては片山津中継ポンプ場更新設計を、大聖寺川各処理区においては管渠等の整備を進めました。この他、両処理区において、道路改良工事に伴う支障移転工事等を行いました。また、加賀市浄化センターの廃止に向け、汚水処理場の施設の統廃合の事業計画を進めています。
決算に関する詳細な内容につきましては、添付ファイルをご覧ください。
関連ファイル
この記事に関するお問い合わせ先
このページを見ている人は
こちらのページも見ています
こちらのページも見ています
更新日:2023年01月04日