令和5年度下水道事業決算
令和5年度の下水道事業決算について
令和5年度の下水道事業決算についておしらせします。
1. 決算額
(1)収益的収支(税抜)
- 収 入 額 17億4,667万円
- 支 出 額 17億6,966万円
- 収支差引額 △2,299万円
汚水処理を行うための経費と財源を表す「収益的収支」では、前年と比較して収益は2,975万円、費用は1,854万円とともに減少しましたが、収益が費用を下回り、純損失が約2,299万円となりました。
(2)資本的収支(税込)
- 収入額 17億5,504万円(うち自己資金3億9,063万円)
- 支出額 17億5,504万円
下水道施設の建設・改良や企業債の償還金に係る経費や財源を表す「資本的収支」では、建設改良費で2億9,483万円、企業債償還金ほかで14億125万円の決算額となりました。
2. 主な建設事業
公共下水道事業では、潮津町及び作見町においては管渠築造工事と舗装本復旧工事を、市内管渠及び加賀市浄化センターにおいては災害復旧工事を行いました。 また、大聖寺川処理区と片山津処理区にある2つの汚水処理場を大聖寺浄化センターに統合し、加賀市浄化センターを廃止する事業計画を引き続き進めていきます。
決算に関する詳細な内容につきましては、添付ファイルをご覧ください。
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更新日:2024年12月17日