平成28年度下水道事業決算等
平成28年度の下水道事業決算等について
平成28年度の下水道事業決算等についておしらせします。
1. 決算額
- 歳入額 26億425万円
- 歳出額 26億418万円
- 歳入歳出差引額 7万円
平成29年4月より地方公営企業法の適用のため、平成28年度は出納整理期間が無い3月31日での打切決算となりました。平成28年度下水道事業会計の打切決算額は歳入が26億425万円、歳出が26億418万円であり、歳入歳出差引額は7万円の黒字となりましたが、この全額が平成29年度への繰越事業に充てる財源として繰り越すため、実質収支は1円となりました。
2. 主な建設事業
公共下水道事業のうち調査計画策定事業では、公共下水道事業の全体計画を見直し、整備区域の縮小案を策定しました。また、汚水管渠整備事業では、片山津・大聖寺川各処理区内の管渠等の整備を進めました。農業集落排水施設事業では、平成25年度に国の事業採択を受けた三木地区において2度目の管路工事を実施しました。平成30年度末の運用開始を目指します。
決算等に関する詳細な内容につきましては、添付ファイルをご覧ください。
関連ファイル
下水道整備済面積等の状況 (PDFファイル: 107.7KB)
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更新日:2020年10月15日