電気火災に注意しましょう

更新日:2023年08月02日

みなさん、ご注意ください!

豪雨災害や地震等の自然災害が発生した場合、広範囲にわたり長時間の「停電」が発生し、停電からの「再通電」した時に電気機器または電気配線からの火災が発生することがあります。さらに、老朽化しているコンセントなども危険です。電気火災による出火防止対策をよろしくお願いします。


◎古いコンセントは取り替える

◎コンセントはこまめに清掃し、コードは束ねて使用しない

◎停電中は電気機器のスイッチを切り、電源プラグをコンセントから離脱する

◎停電中に自宅等を離れる際はブレーカーを落とす

◎再通電時には、漏水等により電気機器等が破損していないか、配線やコードが 損傷していないかなど、十分に安全を確認してから電気機器を使用する

◎建物や電気機器に外見上の損傷がなくとも、壁内配線の損傷や電気機器内部の故障により、再通電から長時間経過した後、火災に至る場合があるため、煙の発生等の異常を発見した際は直ちにブレーカーを落とし、消防機関に連絡する


※消防庁では、以下のリンク先に「地震火災 ~あなたの命を守るために出来る事~」を作成し消防庁ホームページに掲載されていますので、以下のリンク先から是非御覧ください。


【消防庁ホームページ】https://www.fdma.go.jp/mission/prevention/suisin/post-2.html

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消防本部予防課

電話番号:0761-72-0119 ファクス番号:0761-73-0382

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