ジカウイルス感染症に注意しましょう。

更新日:2020年10月15日

 ジカウイルス感染症は蚊を介して感染します。また、ジカウイルス感染症は感染しても症状がないか、症状が軽いため気付きにくいこともあります。

 海外の流行地域(ブラジル等の中南米)において、蚊に刺されてから数日後に、軽度の発熱、発疹、結膜炎、関節痛、筋肉痛、倦怠感、頭痛等の症状が見られた場合は、医療機関を受診してください。

 海外の流行地域へ出かける際は、できるだけ肌を露出せず、虫よけ剤を使用するなど、蚊に刺されないよう注意してください。

予防・対処法

  • 蚊をできるだけ発生させない。
    (バケツやじょうろのような水がたまるところに蚊が発生しますので片付けましょう。)
  • 蚊にさされない。
    (蚊がいそうな場所に近づくときは虫除け剤、長袖・長ズボンを着用しましょう。)

詳細について

をご覧ください。

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