希少伝統的匠の技後継者養成事業

更新日:2020年10月15日

自ら伝統的匠の技の後継者となる意志を有する方(以下「研修者」という)と、その技術指導者に、技術修得および指導のための奨励金を支給する制度です。

助成対象者

市が認定した職種および指導者の下で、その技術を研究および修得する研修者で、次のすべてに該当する方およびその指導者

  1. 研修者の年齢が申請時において概ね45歳以下であること
  2. 技術修得後も、引き続き市内で製作に従事する意志を有すること
  3. 認定指導者の推薦があること
  4. 研修者の研修期間中の収入月額が114,000円未満であること 
  5. 市税等の滞納がないこと

助成金

(1) 交付の期間

研修に従事している期間(3年が限度)

(2) 助金の額

  1. 研修者 月額 120,000円 (半日研修は月額60,000円)
  2. 指導者 月額 30,000円 (半日研修は月額15,000円)

申請手続き

支援を受けようとする研修者は、事前に商工振興課にご相談ください。

詳しくはお問い合わせください。

この記事に関するお問い合わせ先

観光商工課商工労働グループ

電話番号:0761-72-7940 ファクス番号:0761-72-7991

メールフォームに関するお問い合わせ

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