インターナショナルスクールとの交流

更新日:2020年10月15日

田んぼで稲刈り体験をしているインターナショナルスクールの生徒たちと加賀市内の中学生の写真

稲刈り体験

半紙に筆で「愛」という漢字を書いたインターナショナルスクールの生徒と隣でその文字を指さしている女子生徒の写真

市内中学校での交流

加賀市では横浜市と名古屋市にあるインターナショナルスクールとの交流を行っています。
インターナショナルスクールの生徒が市内で合宿をしながら、地元小中学生と交流したり、加賀市ならではの文化、自然体験を行います。

インターナショナルスクールとは?

色々な国の子どもたちが通う国際色豊かな学校です。学習プログラムも日本の一般的な学校とは大きく異なり、授業は主に英語で行われています。

どんな子どもたち?

加賀市へ来るのは、おおよそ11歳〜13歳の子どもたちです。
色々な国の子どもたちがいて、とても個性豊かです。
英語はほとんどのこどもが話すことができますが、そのほかに、自分の国によって、話せる言葉があります。
学校では、みんながわかるように、英語を使って話すことが多いようです。
食事の好みも様々で、宗教によって、食べられないものがある場合もあります。

どんな学校と交流しているの?

サンモールインターナショナルスクール(神奈川県横浜市)

日本で最も古いインターナショナルスクールです(1872年に設立)。交流は平成15年に県と市が合宿を誘致したことにはじまります。

名古屋インターナショナルスクール(愛知県名古屋市)

サンモールインターナショナルスクールとの交流が縁となり、平成24年度から交流がはじまりました。

交流ではどんなことをするの?

加賀市ならではの文化・自然体験や、市内の中学校や小学校との交流を行います。
加賀市の地域の人たちと交流することで、普段の学校生活では得られない新しい学びと発見を得ることが合宿の大きな目的です。
特に、日本の学校と交流する機会はあまり多くないので、市内の小中学校との交流は子どもたちにとって、とても新鮮な体験です。

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