加賀市の友好都市(国内)
新発田(しばた)市(新潟県)
平成3年11月8日 友好都市提携
新発田市の概要
新潟県の北部に位置する城下町で、人口は約95,700人、面積は532.82平方キロメートル。産業は米作農業を中心に縫製業や酒造、食品関連業、温泉観光業が盛ん。町のたたずまいは城下町の面影を今に残し、「新発田城」と「足軽長屋」は、国の重要文化財に指定されています。
市の花
アヤメ
市の木
サクラ
友好都市提携の歴史的背景
今から400 年前、当時大聖寺城主だった溝口秀勝侯が15年間大聖寺を治めた後、慶長3年(1598)に新発田へ移封されました。
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赤平(あかびら)市(北海道)
平成7年10月10日 友好都市提携
赤平市の概要
北海道のほぼ中央に位置し、人口は約9,600人、面積は129.88平方キロメートル。明治24年の開墾当時から農業が営まれ、その後石炭産業が隆盛期を迎えました。
しかし「エネルギー革命」以後は、「鉱業から工業への転換」を強力に進めています。
市の花
菊
市の木
カエデ
友好都市提携の歴史的背景
明治28年、当時の動橋村を中心とした「加賀団体」の人々が、原野だった上赤平の地に入植開墾し、現在の赤平市を築く礎となりました。
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更新日:2022年03月24日