平成27年度3月補正について
概要
予算規模について
- 一般会計の補正額は、6億3,830万円の減額、また、今回補正する8つの特別会計・企業会計を合わせた全会計では補正総額2億1,387万8千円の減額です。
一般会計の歳出について
- 国の補正予算に伴い、新たに計上された「地方創生加速化交付金」を活用し、移住・定住推進や観光の更なる振興を図る事業について、追加計上しています。
- 人事院勧告に伴う人件費を補正しています。
- 国庫補助金の追加による「臨時福祉給付事業費」を増額しています。
- そのほか、年間事業費等の増減に伴う所要額を補正しています。
繰越明許費
- 国の補正予算に対応し、予算措置が年度末となることや、関係者との調整に日数を要したことなどにより、年度内完了が困難な11件の事業を計上しています。
一般会計の歳入について
- 地方交付税、各種交付金、国・県支出金のほか、繰越金、市債などを補正しています。
備考
その他、特別会計、企業会計など詳細な内容については、添付ファイル(予算説明会資料については56ページ以降)をご覧ください。
関連ファイル
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更新日:2020年10月15日