平成30年度水道事業決算
平成30年度の水道事業決算について
平成30年度の水道事業決算についておしらせします。
1. 決算額
(1)収益的収支(税抜)
- 収入額 24億6,360万円
- 支出額 23億4,049万円
- 収支差引額 1億2,311万円(純利益)
水道水を供給するための経費と財源を表す「収益的収支」では、前年度と比較して、収益が約2,000万円減少しましたが、費用も約3,500万円抑制できたことから、純利益が1億2,000万円あまりとなりました。
(2)資本的収支(税込)
- 収入額 14億4,732万円(うち自己資金7億4,279万円)
- 支出額 14億4,732万円
水道施設の建設・改良や企業債の償還金に係る経費や財源を表す「資本的収支」では、建設改良費で7億5,150万円、企業債償還金ほかで6億9,583万円の決算額となりました。
2. 主な建設事業
七日市送水ポンプ場の機械電気設備更新、外壁改修工事を実施しました。また、継続して老朽管更新事業、鉛製を含む老朽給水管更新事業等を実施し、水道管を10.9km敷設しました。
決算に関する詳細な内容につきましては、添付ファイルをご覧ください。
関連ファイル
給水人口、給水量、水道料金収入の状況 (PDFファイル: 140.1KB)
この記事に関するお問い合わせ先
このページを見ている人は
こちらのページも見ています
こちらのページも見ています
更新日:2023年09月21日