希少伝統的匠の技後継者養成事業
自ら伝統的匠の技の後継者となる意志を有する方(以下「研修者」という)と、その技術指導者に、技術修得および指導のための奨励金を支給する制度です。
助成対象者
市が認定した職種および指導者の下で、その技術を研究および修得する研修者で、次のすべてに該当する方およびその指導者
- 研修者の年齢が申請時において概ね45歳以下であること
- 技術修得後も、引き続き市内で製作に従事する意志を有すること
- 認定指導者の推薦があること
- 研修者の研修期間中の収入月額が114,000円未満であること
- 市税等の滞納がないこと
助成金
(1) 交付の期間
研修に従事している期間(3年が限度)
(2) 助金の額
- 研修者 月額 120,000円 (半日研修は月額60,000円)
- 指導者 月額 30,000円 (半日研修は月額15,000円)
申請手続き
支援を受けようとする研修者は、事前に商工振興課にご相談ください。
詳しくはお問い合わせください。
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更新日:2020年10月15日