【第6回 現代加賀九谷焼作家展】の開催について
【第6回 現代加賀九谷焼作家展】
令和6年9月11日(水曜日)から9月17日(火曜日)までの期間、丸善丸の内本店、日本橋店の2会場で「第6回現代加賀九谷焼作家展」が開催されます。
東京駅を挟んだ2会場同時開催とし、加賀九谷を中心に重鎮から若手作家まで、数々の作品が幅広く展示販売されます。
是非両方の会場に足をお運びいただき、美しい九谷焼の世界をゆっくりとお楽しみください。
【第6回現代加賀九谷焼作家展】
会期 2024年9月11日(水曜日)~17日(火曜日)
会場 丸善丸の内本店4階ギャラリー・特設会場 9時~21時 ※最終日は15時閉場
丸善日本橋店3階ギャラリー・特設会場 9時30分~20時30分 ※最終日は15時閉場

同時開催 企画展示【名窯 青泉窯 再生プロジェクト ~伝承の「型打ち技法」~】
古九谷から伝承されている伝統的「型打ち技法」。青泉窯で明治から昭和にわたって眠っていた貴重な「型」を使用し、山本篤一門と若手組合作者が新たな作品を制作。蘇った作品の数々が展示されます。
(注)青泉窯とは・・・
明治元年に初代宇与門によって加賀市栄谷の地に北出窯として興され、後に現代の九谷焼に大きな影響を与えた北出塔次郎や北出不二雄を輩出することになる、九谷焼の歴史において重要な窯元です。2014年の北出不二雄の他界後、青泉窯は休止状態が続いていますが、加賀九谷焼陶磁器協同組合や地元有志の集いにより、現代における加賀九谷焼文化の発信基地として再生プロジェクトがスタートしています。
【名窯 青泉窯 再生プロジェクト ~伝承の「型打ち技法」~】
会期 2024年9月11日(水曜日)~17日(火曜日)
会場 丸善丸の内本店4階ギャラリー・特設会場 9時~21時 ※最終日は15時閉場
(注)日本橋店では、実施していませんので、ご注意ください。

関連ファイル
「第6回 現代加賀九谷焼作家展」パンフレット (PDFファイル: 4.7MB)
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更新日:2024年09月01日