地域おこし協力隊(空き家利活用コーディネーター)の募集について
近年の人口減少や少子高齢化、住宅の老朽化に伴い、市内の空き家は年々増加しています。これらは防災・防犯上の課題となる一方で、適切に管理・運用することで、都市部からの移住・定住を促進する重要な「地域資源」へと転換することが可能です。
本市では、地域住民・行政・移住希望者の架け橋となり、戦略的に空き家対策を推進する「地域おこし協力隊」を以下の通り募集します。
1. 実施体制と背景
・山中温泉地区の取り組み
山中温泉旅館協同組合が設立した「(一社)山中温泉地域デザイン研究所」が中心となり、空き家調査や建物の取得・改修、新たな事業活用への支援を加速させています。
・加賀市居住支援協議会の設立
令和7年9月、高齢者の住み替え支援を起点に、若者・子育て世帯の呼び込みと地域活性化を目的として設立されました。
2. 活動の重点モデルエリア
本業務では、以下の3地区をモデルエリアとして活動を展開します。
・山中温泉地区: 主な活動エリア。中心地でも商店、飲食店が減少し空き店舗が顕在化している。
・大聖寺地区: 市内で最も空き家が多く、在宅の高齢者も多い地区。
・作見地区(松が丘地内): 入居開始から50年が経過し、今後加速度的に高齢化が見込まれる市内最大規模の住宅団地。
3. 主な業務内容
・空き家および「空き家予備群」と呼ばれる家屋の掘り起こし
・所有者の利活用ニーズの把握
・移住・定住促進に向けた戦略的な情報発信
・空き家の発生抑制および利活用モデルの構築
モデルエリアでの成果を基に、将来的には活動範囲を市全域へと拡張します。空き家対策を通じて、地域の未来を支える基盤づくりに意欲を持って取り組める方の応募を期待しています。
募集要項
加賀市地域おこし協力隊(空き家利活用コーディネーター)募集要項 (Wordファイル: 20.0KB)
募集期間
令和8年3月10日(火曜日)~令和8年3月23日(月曜日)
※採用が決まり次第、募集終了とします。
募集人数
1人
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更新日:2026年03月09日