夏でも感染症対策が必要です

更新日:2025年08月13日

夏には新型コロナウイルス感染症のほか、“夏かぜ”といわれる「手足口病」「ヘルパンギーナ」「咽頭結膜熱」などの感染症がはやる傾向があり注意が必要です。

帰省等で高齢の方と会う場合や大人数で集まる場合は、感染予防を心がけ体調を整えるようにしましょう。

感染予防のため、手洗い、換気、咳エチケットの3つのポイントを確認し適切な感染予防を心がけましょう。

感染予防の3つのポイント

  • 手洗い:帰宅・トイレのあと、調理・食事の前には、流水・石けんを使って、ウイルス等をしっかり洗いながしましょう。
     
  • 換気:室内に滞留するウイルス等を減らすため、冷房使用中も定期的に空気を入れ替えましょう。
     
  • 咳エチケット:基礎疾患のある方や高齢者が感染すれば重症化リスクも高まります。医療機関受診時や医療機関・高齢者施設などの訪問時には、マスクを着用しましょう。

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