フィッシング詐欺にご注意ください
フィッシング詐欺による被害について
クレジットカード会社、宅配業者、通販サイトや公的機関(警察・市役所職員)などをかたるメールやSMSを送信し、クレジットカード番号や銀行口座の暗証番号などを詐取するいわゆる「フィッシング詐欺」に関する相談が増えています。
フィッシングメールとは
本物そっくりの会社のロゴなどを使った巧妙なメールで信じこませて、個人情報を入力させるというものです。
相談事例
スマートフォンに「クレジットカードを更新するように」とメールが届いた。添付されていたURLを開いてクレジットカード番号やセキュリティーコード等を入力した。その後、カード会社からの請求に覚えのない決済があがっていた。
(加賀市消費生活センター相談事例より)
被害に遭わないために
・送付されてきたメールアドレスが不自然ではないか確認しましょう。
・「不正利用されている」「本人の利用か確認したい」等のメールが来たときは添付のURLやバナー等のクリックをしないで、正規のサイトやアプリからアクセスしてください。
・メールのURLにアクセスし、個人の情報を入力してしまうと、クレジットカードや個人情報を不正利用される恐れがあります。もし、アクセスしてしまっても、個人情報は絶対に入力してはいけません。
困ったときは
早めに加賀市消費生活センターにご相談ください!
電話番号:0761-72-7857(消費者ホットライン188も使用できます)
関連サイト
国民生活センター
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更新日:2025年04月02日