文化施設イベント情報(7月)

更新日:2025年06月25日

7月文化施設イベントカレンダー

令和7年7月文化施設イベントカレンダー

【カレンダーのダウンロードはこちら】

各文化施設情報

 

 

 

石川県九谷焼美術館

 

■第48回伝統九谷焼工芸展・選抜加賀展

技術賞 山本秀平

写真:技術賞 山本秀平「白ぎょく描割宝相華文珠盃」

【概 要】

石川県指定無形文化財保持団体「九谷焼技術保存会」主催の現代九谷の公募展です。

 

【会 期】

令和7年5月31日(土曜日)~7月27日(日曜日)

 

【会 場】

石川県九谷焼美術館 企画展示室

 

【料 金】

■一般:560円

■75歳以上:280円

■障がい者・高校生以下:無料

※常設展もあわせてご覧いただけます。

 

■石川県九谷焼美術館ナイトコンサート

【概 要】

オーケストラアンサンブル金沢クラリネット奏者 遠藤文江さんによる独奏。

夜の九谷焼美術館で上質な演奏をお楽しみ下さい。

 

【日 時】

令和7年7月24日(木曜日)

19時~20時

 

【会 場】

石川県九谷焼美術館 青手の間

 

【参 加 費】

■一般:2,000円

■ 石川県九谷焼美術館友の会会員:1,500円

■ ペアチケット(限定5組):保護者1人につき18歳 以下1人2,500円

※未就学児不可

 

【定員】

45名(事前予約制)

 

【申 込】※要予約

以下より申し込みお願いいたします。

■電話 :0761-72-6366

■QRコード

茶房古九谷

 

【演 奏 者】

 

遠藤文江(オーケストラアンサンブル金沢 クラリネット奏者)

 

■公式SNS

 

 

 

北前船の里資料館内観

館内には船箪笥や遠眼鏡などの航海資料や、北前船に関するさまざまな資料を展示しています。

 

■公式ホームページ

 

 

 

中

世界初・人工的に雪の結晶を作った雪博士、中谷宇吉郎や、雪氷について学べる科学館です。

 

■ 中谷宇吉郎雪の科学館 長期休館のお知らせ

令和6年1月に発生した能登半島地震の災害復旧工事に伴い、中谷宇吉郎雪の科学館は令和7年4月1日(火曜日)から令和8年3月31日(火曜日)まで休館します。皆様にはご不便とご迷惑をおかけいたしますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。

 

【休 館 期 間】

令和7年4月1日(火曜日)~令和8年3月31日(火曜日)


※ 工事の進捗により、休館期間を短縮する場合があります。

 

【問 い 合 わ せ 先】

中谷宇吉郎雪の科学館  0761-75-3323

※ なお、休館中も館公式ウェブサイトやSNSアカウントにて工事の進捗状況などをお伝えします。 

 

■公式ホームページ、SNS

 

 

■加賀市美術館名品展

 

名品

 

【概 要】

加賀市美術館所蔵品を中心に展示します。

 

【会 期】

令和7年7月26日(土曜日)~8月31日(日曜日)

 

【会 場】

加賀市美術館展示室4

 

【料 金】

■一般:400円

■75歳以上:200円

■障がい者、高校生以下:無料

※同時開催の「没後七十年広田 百豊展―伝統をこえてー」もご覧になれます。

 

■ 没後七十年広田 百豊展ー伝統をこえてー

【概 要】

郷土の日本画家、広田百豊の没後70年を記念し作品・資料を一堂に展観します。特に今回は、新たに当館に寄贈された百豊の新出作品と彼が師の竹内栖鳳より直に譲られたと伝わる画幅「兎と亀」などを初公開します。伝統的な日本画壇に新風を吹き込んだ、まさに伝統をこえた百豊の画業をたどります。

 

【会 期】

令和7年7月26日(土曜日)~8月31日(日曜日)

 

【会 場】

加賀市美術館展示室3

 

【料 金】

■一般:400円

■75歳以上200円

■障がい者・高校生以下:無料

※同時開催の「加賀市美術館名品展」もご覧になれます。

 

■ 六0の会展

【概 要】

グループ展です。

 

【会 期】

令和7年7月4日(金曜日)~6日(日曜日)

 

【会 場】

加賀市美術館展示室1

 

【料 金】

無料

 

■第49回加賀市生徒児童七夕書道展

【会 期】

令和7年7月4日(金曜日)~6日(日曜日)

 

【会 場】

加賀市美術館展示室2,3

 

【料 金】

無料

 

■第2回石川県勤労者夏の美術展(写真部門)

【会 期】

令和7年7月10日(木曜日)~13日(日曜日)

 

【会 場】

加賀市美術館展示室2,3

 

【料 金】

無料

 

■しんきちの世界II

 

【概 要】

本個展ではモデラー“しんきち”がこれまでの創作活動の集大成として精魂込めて製作した作品の数々を展示いたします。

 

【会 期】

令和7年6月20日(金曜日)~29日(日曜日)

 

【会 場】

加賀市美術館展示室3、ロビー

 

【料 金】

無料

 

【関 連 イ ベ ン ト】

いずれのイベントも無料

加賀市美術館ロビーで開催します。

 

オリーブときのこ 音楽イベント
日時

6月22日(日曜日)14時~

 

模型製作体験会
日時

6月29日(日曜日)10時~、13時~

 

モデラーズ座談会
日時

6月29日(日曜日)14時~

■ 水彩画教室  

 

水彩画教室

 

【概 要】

加賀市美術館友の会による教室です。

 

【日 時】

令和7年7月7日(月曜日)14時~

 

【会 場】

加賀市美術館ロビー

 

【参 加 費】

2,000円

 

【講 師】

長谷川清さん

 

【申 込】

当日会場にお越しください。

 

■ 筆ペン教室

 

筆ペン教室

 

【概 要】

加賀市美術館友の会による教室です。

 

【日 時】

令和7年7月17日(木曜日)14時~

 

【会 場】

加賀市美術館ロビー

 

【参 加 費】

1,000円

 

【講 師】

荒木暁月さん

 

【申 込】

当日会場にお越しください。

 

■公式ホームページ、SNS

 

 

■  令和7年度春期企画展 江沼九谷の流れ 喫茶考 ~汲出・急須・湯呑~

 

 

【概 要】

唱歌「茶摘み」にも歌われている「八十八夜」、今年は令和7年(2025)は5月1日です。この言葉を聞くだけで、歌の題名となっているような茶摘みの風景が目に浮かびます。毎年新茶を楽しみにされている方も多いのではないでしょうか。

そして、「茶」の器として思い浮かぶものに、先ずは「茶道」で抹茶を点てる「茶盌(抹茶盌)」、それから急須で淹れた緑茶を注ぐ「湯呑」や「汲出」があります。

日々の暮らしの中で馴染み深いのは後者の2つ。「湯呑」は自分用、対して「汲出」はお客様にお茶をお出しする器とされています。どちらも手のサイズで比較的造りやすい事、又、普段使いのものから、贈答品や記念品としても需用が高く生産数をこなす仕事でもあったので、窯元では特にロクロ成形の新人に最初に与えられる仕事でもありました。もちろん熟練の陶工達も、「やきもの」には常の、乾燥と焼成の収縮を計算し歪みなく一定数の揃った器を焼き上げる為に、その制作に心血を注ぎました。特に「汲出」5客に、揃いの柄の「急須」と、茶を淹れるお湯の温度を下げる「湯冷し」を組み合わせた「煎茶器揃い」は、作り手と使い手のおもてなしの心が結晶化したものと言っても過言では無いでしょう。

今回展示の再興九谷・江沼諸窯で制作された作品群に、清々しい新茶の緑が映える様を感じていただければ幸いです。

令和7年7月9日(水曜日)より、令和7年度夏期企画展を開催予定。

 

【会 期】

令和7年4月16日(水曜日)~7月7日(月曜日)

 

【会 場】

九谷焼窯跡展示館

 

【料 金】

■一般:350円

■75歳以上 :170円

■高校生以下:無料

 

■公式ホームページ

 

 

■  企画展「魯山人と吉野屋」

 

魯山人と吉野屋

 

【概 要】

いろは草庵は明治初期に建てられた建物で、もともとは老舗旅館 吉野屋の別荘でした。魯山人はここで看板を彫り、旦那衆と語り合い、陶芸に開眼していきました。魯山人と吉野屋の関係をご紹介いたします。

 

【会 期】

令和7年4月3日(木曜日)~9月30日(火曜日)

 

■わたしの福

 

昨年度のいろは賞

写真:昨年度のいろは賞

【概 要】

魯山人にちなみ、限定100名様の「福」の字を募集いたします。当館の内にある用紙、筆での募集となります。入賞3点は小皿にしてお渡しいたします。

 

【日 時】

令和7年6月9日(月曜日)~定員に達し次第終了いたします

 

【参 加 費】

無料(要入館料)

 

【定 員】

100名(先着)

※申込不要

※定員に達し次第終了いたします

 

■公式ホームページ、SNS

 

 

■  7月聞こう会

【演 題】

深田久弥の足跡

 

【日 時】

令和7年7月13日(日曜日)

13時30分~15時

 

【会 場】

深田久弥山の文化館 聴山房

 

【参 加 費】

無料

 

【講 師】

真栄隆昭氏

(深田久弥と山の文化を愛する会)

 

■  読書会『日本百名山』より「後方羊蹄山(しりべしやま)」

【概 要】

『日本百名山』「後方羊蹄山」と関連の作品を読みます。

読後、感想とその他山に関することを話し合います。

 

【日 時】

令和7年7月18日(金曜日)

13時30分~15時

 

【会 場】

深田久弥山の文化館 

 

【参 加 費】

無料

 

■公式ホームページ

 

 

 

市指定有形文化財「旧新家家住宅」を改修し、歴史的に貴重な建物や風光明媚な庭園を楽しむ施設として一般公開しています。施設内では、大聖寺にゆかりのある歴史資料を展示しています。
 

■ 企画展「異国とのお付き合い」

【概 要】

江戸時代の終わり頃、日本近海に異国船が頻繁にあらわれ、さまざまな対処が迫られるなか、大聖寺藩の人々の目には外国がどのように映っていたのでしょうか。当時の様子をうかがうことができる古文書などを展示します。

 

【会 期】

令和7年7月5日(土曜日) ~9月28日(日曜日)

 

【料 金】

無料

 

■ 企画展「大聖寺藩の藩医」

【概 要】

大聖寺藩で代々藩医をしていた草鹿家に関する文書や、日本で初めて全身麻酔による外科手術を成功させた華岡青洲から大聖寺藩医  樫田順格にあてた書簡などを展示します。

 

【会 期】

令和7年3月15日(土曜日) ~6月29日(日曜日)

 

【展 示 資 料】

〇華岡随賢(はなおかずいけん)・雲平書状(額装)
〇草鹿家文書のうち
・由緒帳(延享元年、宝暦4年)
・縁組願書付
・「爐邊閑語(ろへんかんご)」「浴泉日話(よくせんにちわ)」草鹿玄龍 著書
・『病因考』

 

【料 金】

無料

【チラシはこちら】

 

 

■杉原倫子・高橋悠真 二人展

 

 

【概 要】

ムリーニと呼ばれる模様入りのガラスパーツを使い作品制作をしている杉原倫子氏。漆の変わり塗り技法を使って、色とりどりの漆器を作る高橋悠真氏。石川県で制作をしているガラス作家と漆作家の夫婦展です。

今回の展示では、お二人のコラボ作品をはじめ、杉原氏がガラスで制作した蓋物や置物など20点ほど、高橋氏が漆を用いて制作した立体作品、酒器、器、小物類など60点ほどの出展を予定しております。本展では、あえてテーマは設けず、過去に見たものを想いながら、今の技術表現を落とし込んだ陶作品に仕上げるようにしました。本焼の釉と上絵の組み合わせで複雑だが印象に残る作品になればという思いで制作した、茶器·酒器·花器·ポット·コーヒーカップなど、50〜60点の出展を予定しています。この機会にぜひお立ち寄りください。

 

【会 期】

令和7年7月4日(金曜日)~8月3日(日曜日)

※定休日:木曜日

 

【会 場】

加賀依緑園 花月の間

 

【料 金】

■一般:600円

■団体 :490円(20名以上)

■高校生以下:無料

 

■ 鹿田 洋介 ガラス作品展

鹿田 洋介ガラス作品展ポスター

 

【概 要】

金沢市を拠点に活動する、ガラス工芸作家・鹿田洋介氏の個展を開催いたします。鹿田洋介氏は、うつりかわるものを主題として制作しています。季節、感情、時間、概念など興味の対象は様々ですが、目に見えず表面的には変わらないもの、自然の風景のように刻一刻と変化していくもの、時間の経過で全く違う様相を表す過程をその前後を含めて重なり合うところで何が起こっているのか、自然の景色をモチーフに、ガラス制作を通してその様なことを考えています。

 

【会 期】

令和7年6月4日(水曜日) ~7月1日(火曜日)

※定休日:木曜日

 

【会 場】

加賀依緑園 花月の間

 

【料 金】

■一般:600円

■団体 :490円(20名以上)

■高校生以下:無料

 

■体験イベント ゆっくり刺し子

 

【概 要】

お好きなデザインを選んで、自分のペースでゆっくり刺し子をしていただけます。開館時間内に完成しなくてもキット一式をプレゼントいたします。時間内は館内を自由に散策でき、何度でも出入り可能です。皆様のご応募お待ちしております。

 

【日 時】

令和7年7月6日(日曜日)、7日(月曜日)、8日(火曜日)

 

【会 場】

加賀依緑園

 

【参 加 費】

1,000円(入館料込み、おかわり自由の飲み物つき)

 

【対 象】

年齢問わずどなたでも可

 

【申 込】※要予約

以下より申し込みお願いいたします。

■電話 :0761-71-2683

■公式インスタグラムのDMより

https://www.instagram.com/kaga_iryokuen/

 

【申 込 締 切 日】

令和7年6月30日(月曜日)

 

■KIMONO週間

 

 

【概 要】

毎月1週間限定で和装でおこしの方は入館料半額でご入館出来ます。

 

【期 間】

令和7年7月13日(日曜日) ~19日(土曜日)

 

【入 館 料】

300円

 

【対 象】

和装の方

 

■公式SNS

 

 

芭蕉の館

 

明治38年の建築で、芭蕉ゆかりの資料、山中漆器・温泉観光資料の展示館です。山紫水明を借景とした和風庭園で情緒豊かな空間を楽しめます。

 

■  「北陸新幹線金沢~敦賀開業記念・北陸路の芭蕉展」

【会 期】

令和6年10月5日(土曜日)~ (終了時期未定)

 

■  「おくのほそ道」を読もう会

【日 時】

令和7年7月11日(金曜日)9時30分~

 

【参 加 費】

無料

 

【申 込】 

不要

 

■  「歌仙巻」

【日 時】

令和7年7月15日(火曜日)13時30分~

 

【参 加 費】

無料

 

【講 師】 

橋本薫さん

 

【申 込】 

不要

 

■  漢詩教室

【日 時】

令和7年7月17日(木曜日)9時30分~

 

【参 加 費】

無料

 

【申 込】 

不要

 

■  習字同好会

【日 時】 ※毎月第2、4木曜日開催

令和7年7月10日、24日(木曜日)

両日とも10時~

 

【参 加 費】

無料

 

【申 込】 

不要

 

■公式ホームページ

 

 

 

この記事に関するお問い合わせ先

文化課

電話番号:0761-72-7988 ファクス番号:0761-73-4824


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