文化施設イベント情報(9月)

更新日:2025年09月09日

9月文化施設イベントカレンダー

令和7年9月文化施設カレンダー

【カレンダーのダウンロードはこちら】

各文化施設情報

 

石川県九谷焼美術館

 

■第22回九谷焼絵皿イラストコンクール

加賀市長賞 「ジャングルでのたたかい」

 

加賀市長賞 「ジャングルでのたたかい」  作見小学校 1年 長尾  亜美さん

【概 要】

「恐竜」をテーマにイラストを募集。地元の九谷焼作家が絵付けをし、九谷焼作品に仕上げられた優秀作品16点と、国内と台南市の入選作品193点のイラスト作品を展示します。

 

【会 期】

令和7年8月2日(土曜日)~10月5日(日曜日)
※最終日は14時に閉室します。

 

【会 場】

石川県九谷焼美術館 企画展示室

 

【料 金】

企画展のみ無料
※常設展は別途入館料が必要です。

 

【チラシはこちら】

第22回九谷焼絵皿イラストコンクール展チラシ(PDFファイル:635.7KB)

 

 

 

■夏休み企画 クイズラリー

【概 要】

九谷焼美術館の館内を回ってクイズに挑戦!

※全問正解者の景品は、無くなり次第終了します。

 

【期 間】

令和7年8月2日(土曜日)~10月5日(日曜日)

 

【会 場】

石川県九谷焼美術館

 

【対 象】

小学生

 

【申 込】

参加用紙は石川県九谷焼美術館1階受付でお渡しします。

 

■推し九谷

令和6年度一推しの作品

 

令和6年度一推しの作品   命名「在りし日や」(命名者 おこげ)

【概 要】

美術館の作品の中から「推し」の作品を見つけ、オリジナルの名前をつけてみましょう!

 

【期 間】

令和7年8月2日(土曜日)~12月14日(日曜日)

 

【会 場】

石川県九谷焼美術館

 

【対 象】

小学生~高校生

 

【申 込】

WEBまたは参加用紙でご参加いただけます。

参加用紙は石川県九谷焼美術館1階受付でお渡しします。

詳しくはHPをご覧ください。

さろんど九谷ホームページ

 

■公式SNS

 

 

 

北前船の里資料館内観

館内では船箪笥や遠眼鏡などの航海資料や、北前船に関するさまざまな資料を展示しています。

 

■公式ホームページ

 

 

 

中

世界初・人工的に雪の結晶を作った雪博士、中谷宇吉郎や、雪氷について学べる科学館です。

 

■ 中谷宇吉郎雪の科学館 長期休館のお知らせ

能登半島地震の災害復旧工事に伴い、令和7年4月1日から令和8年3月31日まで休館します。皆様にはご不便とご迷惑をおかけいたしますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。

 

【休 館 期 間】

令和7年4月1日(火曜日)~令和8年3月31日(火曜日)


※ 工事の進捗により、休館期間を変更する場合があります。

 

【問 い 合 わ せ 先】

中谷宇吉郎雪の科学館  0761-75-3323

※ 休館中も館公式ウェブサイトやSNSアカウントにて工事の進捗状況などをお伝えします。 

 

■公式ホームページ、SNS

 

 

■加賀市美術館名品展

【概 要】

加賀市ゆかりの作家たちの作品と、その魅力を紹介します。

 

【会 期】

令和7年9月5日(金曜日)~10月6日(月曜日)

 

【会 場】

加賀市美術館展示室4

 

【料 金】

■一般:200円

■75歳以上:100円

■障がい者、高校生以下:無料

 

■第51回加賀市書道協会展

【概 要】

加賀市書道協会との共催展です。

 

【会 期】

令和7年9月5日(金曜日)~9月15日(月曜日・祝日)

 

【会 場】

加賀市美術館展示室2、3

 

【料 金】

無料

 

■北國写真連盟加賀支部会員展

【会 期】

令和7年9月11日(木曜日)~9月21日(日曜日)

 

【会 場】

加賀市美術館ロビー

 

【料 金】

無料

■第21回写真同好会ワタスゲ写真展

【会 期】

令和7年9月24日(水曜日)~9月28日(日曜日)

 

【会 場】

加賀市美術館ロビー

 

【料 金】

無料

■第49回樹展

【概 要】

絵画のグループ展です。

 

【会 期】

令和7年9月26日(金曜日)~9月29日(月曜日)

 

【会 場】

加賀市美術館展示室1

 

【料 金】

無料

■第19回加南輝彩会正筆かな書作展

【会 期】

令和7年9月26日(金曜日)~9月28日(日曜日)

 

【会 場】

加賀市美術館展示室2、3

 

【料 金】

無料

■ 水彩画教室

【概 要】

加賀市美術館友の会による教室です。

 

【日 時】

令和7年9月8日(月曜日)  14時~

 

【会 場】

加賀市美術館ロビー

 

【参 加 費】

2,000円

 

【講 師】

長谷川  清さん

 

【申 込】

当日会場にお越しください。

■ 筆ペン教室

【概 要】

加賀市美術館友の会による教室です。

 

【日 時】

令和7年9月18日(木曜日)   14時~

 

【会 場】

加賀市美術館ロビー

 

【参 加 費】

1,000円

 

【講 師】

荒木  暁月さん

 

【申 込】

当日会場にお越しください。

 

■公式ホームページ、SNS

 

 

■  令和7年度夏期企画展 近代九谷の名工たち 文様採集 ~再興九谷・江沼諸窯の作品より~

銘「大日本九谷陶器原舎造」赤絵登竜門図鉢(部分拡大) 個人蔵

 

(
めい
)
大日本九(だいにほんく)(たに)陶器(とうき)原舎造(げんしゃつくる)赤絵(あかえ)登竜門図(とうりゅうもんず)(はち)(部分拡大) 個人蔵

【概 要】

「文様」と聞いて、皆さんはどのようなものをイメージしますか?自然界に存在する具体的なものをモチーフにしたと考えられるものから、直線や曲線を組み合わせた抽象的なもの、「青海波」や「唐草」のような、いわゆる伝統文様と呼ばれるもの、近現代になって新たに考案されたものなど、私たちの暮らしの中には様々な文様が存在しています。それらは単なる「装飾」にとどまらずデザインの一部として、表現者の個性や想いを表したり、見る人の感情に影響を及ぼすような「機能」を持っていたりもします。その起源はとても古いと考えられ、おそらくは人類史の中で語られるものでしょう。我が国でも、縄文時代にはすでに独創的な文様を施された、世界に類を見ない土器が制作されていました。その文様が何を意味していたのか、今はもう正確に知る術はありませんが、「自分たちの作り出すものに文様を施す」―その精神は後世様々なものづくりの分野に受け継がれました。「九谷焼」もそのひとつです。「古九谷」から現代の作家にいたるまで、伝統文様の組み合わせとバリエーションの展開、そして新たな文様の創出を目指して研鑽を重ねてきました。今回の展示が、身の回りの文様の存在に、より親しむきっかけとなれば幸いです。それは文様という言葉で表された、私たちの住むこの世界の表情なのかもしれません。

 

【会 期】

令和7年7月9日(水曜日)~10月13日(月曜日・祝日)

 

【会 場】

九谷焼窯跡展示館

 

【料 金】

■一般:350円

■75歳以上 :170円

■障がい者、高校生以下:無料

 

■公式ホームページ

 

 

■  企画展「魯山人と吉野屋」

 

魯山人と吉野屋

 

【概 要】

魯山人寓居跡いろは草庵は明治初期に建てられた建物で、もともとは老舗旅館 吉野屋の別荘でした。魯山人はここで看板を彫り、旦那衆と語り合い、陶芸に開眼していきました。魯山人と吉野屋の関係をご紹介いたします。

 

【会 期】

令和7年4月3日(木曜日)~9月30日(火曜日)

 

【料 金】

■一般:560円

■75歳以上 :280円

■障がい者、高校生以下:無料

 

■公式ホームページ、SNS

 

 

■  9月聞こう会

【演 題】

そこに山があるから

 

【日 時】

令和7年9月21日(日曜日)13時30分~15時

 

【会 場】

深田久弥山の文化館 聴山房

 

【参 加 費】

無料

 

【講 師】

山 勝三氏

 

■ 加賀市ふるさとの自然ふれあいコンクール 入賞作品展

【概 要】

市内小中学生から募集した絵画、写真のうち、加賀市長賞以下入賞作品を展示します。
お気軽にお越しください。

 

【会 期】

令和7年9月27日(土曜日)~10月13日(月曜日)

 

【会 場】

深田久弥山の文化館 聴山房

 

【料 金】

無料

■ 読書会

【概 要】

『日本百名山』「鳳凰山」と関連の作品を読みます。
読後、感想とその他山に関することを話し合います。

 

【日 時】

令和7年9月26 日(金曜日)13時30分~15時

 

【会 場】

深田久弥山の文化館

 

【参 加 費】

無料

 

■公式ホームページ

 

 

 

市指定有形文化財「旧新家家住宅」を改修し、歴史的に貴重な建物や風光明媚な庭園を楽しむ施設として一般公開しています。施設内では、大聖寺にゆかりのある歴史資料を展示しています。
 

■ 企画展「異国とのお付き合い」

【概 要】

江戸時代の終わり頃、日本近海に異国船が頻繁にあらわれ、さまざまな対処が迫られるなか、大聖寺藩の人々の目には外国がどのように映っていたのでしょうか。当時の様子をうかがうことができる古文書を展示します。

 

【会 期】

令和7年7月5日(土曜日) ~9月28日(日曜日)

 

【料 金】

無料

 

 

 

■ 保木 詩衣吏 展 -雪の詩-

保木詩衣吏氏 作品

 

【概 要】

金沢市を拠点に活動するガラス作家・保木詩衣吏(ほきしえり)氏の個展を開催いたします。

彼女は板ガラスに釉薬で絵付けを施し、焼成、研磨し、作品を制作しています。ガラスに雪や落葉など朽ちていくものを”溜める””留める”ことをテーマとし、器をモチーフとした立体造形を制作しています。器は「思い」の形からなるものではないか。日々の制作を重ね、感じていると言います。

地上に溜まる水溜りのように、流れ消えていくものを慈しみ留める、「器」を制作されており、本展では、大型オブジェ、パネル作品、花器、器など、約40点の出展を予定しております。

 

【会 期】

令和7年9月5日(金曜日)~10月5日(日曜日)

※定休日:木曜日

 

【会 場】

加賀依緑園 花月の間

 

【料 金】

■一般:600円

■団体 :490円(20名以上)

■障がい者、高校生以下:無料

 

■体験イベント 水引で梅結び

体験イベント 水引で梅結び

【概 要】

梅結びは結び切りの一種で、「魔除け」や「運命向上」の意味を持ちます。
ポチ袋やストラップにしたり、そのままお持ち帰りいただくこともできます。
皆様のご参加・お申込みをお待ちしております。

 

【日 時】

令和7年9月20日(土曜日)11時~12時

 

【会 場】

加賀依緑園

 

【参 加 費】

1,000円(入館料込み)

 

【対 象】

年齢問わずどなたでも可

 

【申 込】※要予約

以下より申し込みお願いいたします。

■電話 :0761-71-2683

■公式インスタグラムのDMより

https://www.instagram.com/kaga_iryokuen/

 

【申 込 締 切 日】

令和7年9月10日(水曜日)

 

■KIMONO週間

きもの週間

 

【概 要】

毎月1週間限定で和装でお越しの方は入館料半額でご入館出来ます。

 

【期 間】

令和7年9月21日(日曜日) ~27日(土曜日)

 

【入 館 料】

300円

 

【対 象】

和装の方

 

■公式SNS

 

 

芭蕉の館

 

明治38年の建築で、芭蕉ゆかりの資料、山中漆器・温泉観光資料の展示館です。山紫水明を借景とした和風庭園で情緒豊かな空間を楽しめます。

 

■  「北陸新幹線金沢~敦賀開業記念・北陸路の芭蕉展」

【会 期】

令和6年10月5日(土曜日)~ (終了時期未定)

 

■  「おくのほそ道」を読もう会

【日 時】

令和7年9月12日(金曜日)   9時30分~

 

【参 加 費】

無料

 

【申 込】 

不要

 

■  「歌仙巻」

【日 時】

令和7年9月16日(火曜日)13時30分~

 

【参 加 費】

無料

 

【講 師】 

橋本  薫さん

 

【申 込】 

不要

 

■  漢詩教室

【日 時】

令和7年9月18日(木曜日)   9時30分~

 

【参 加 費】

無料

 

【申 込】 

不要

 

■  習字同好会

【日 時】 ※毎月第2、4木曜日開催

令和7年9月11日、25日(木曜日)

両日とも10時~

 

【参 加 費】

無料

 

【申 込】 

不要

 

■公式ホームページ

 

 

 

この記事に関するお問い合わせ先

文化課

電話番号:0761-72-7988 ファクス番号:0761-73-4824


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