文化施設イベント情報

更新日:2024年04月30日

イベントカレンダー4

 

石川県九谷焼美術館

 

■ 企画展 第13回九谷焼伝統工芸士会作品展


九谷焼伝統工芸士会作品展チラシ

【期 間】2月3日(土曜日)から5月12日(日曜日)まで

 古九谷以来の伝統を受け継ぐ九谷焼の伝統工芸士(経済産業省認定)でつくる「九谷焼伝統工芸士会」の作品展。(企画展示室のみ無料)

 

 

■ 第47回伝統九谷焼工芸展・選抜加賀展


【期 間】5月18日(土曜日)~7月28日(日曜日)

 石川県指定無形文化財保持団体「九谷焼技術保存会」主催の現代九谷の公募展です。

 

 

 

中谷宇吉郎雪の科学館

 

■  サイエンス・コミュニケーション・プロジェクトによる

「プログラミング教室」


イベントの様子1
イベントの様子2


 

 プログラミング学習用ソフト「Scratch」やロボット「Pepper」、「プログラミングシール」を使って、プロの先生方からプログラミングの基礎をたのしく学べる教室です(講師:金沢工業大学と国際高等専門学校の教員・金沢工業高専のOB・OG)。
 

【期   間】令和6年5月11日(土曜日)
【場   所】中谷宇吉郎雪の科学館
【定   員】各回8名(先着順・定員になり次第締切)
【参加費】無料(入館料も無料)
【参加申込先】雪の科学館(電話番号 0761-75-3323)


(1)ScratchでAIプログラミング!
【時   間】 10:00~11:00
【対 象】 小学5・6年生
※ 関心のある大人の参加も歓迎!

(2)Scratchでゲームを作ろう!
【時   間】 11:15~12:15
【対 象】 小学3・4年生

(3)人型ロボット「Pepper」でクイズプログラムをつくってみよう!
(協力:ソフトバンク株式会社)
【時   間】 13:00~14:00
【対 象】 小学3・4年生対象

(4) シールプログラミングを体験しよう!
【時   間】 14:15~15:15
【対 象】 小学1・2年生

 

 

 

加賀市美術館

 

■ 第80回 現代美術展 加賀展


現代美術展ポスター

【期 間】4月26日(金曜日)~5月7日(火曜日)
 

 石川県内最大規模を誇る公募展「現代美術展」の加賀地区巡回展です。
 県内在住の重要無形文化財保持者(人間国宝)を筆頭とした現代の美術界を牽引する作家作品から、これから制作活動をしていこうという新進気鋭の作家まで、所属会派を超えた幅広い作品が並ぶのが特色です。
 加賀展では加賀市在住・出身者の作品を中心に、委嘱出品の部の美術文化大賞・美術文化準大賞・美術文化委嘱賞、 一般出品の部の最優秀賞・優秀賞・加賀市長賞の各受賞作品、石川県美術文化協会役員(理事・監事以上)の作品などを展示します。
 石川の美術文化の精華を心ゆくまでお楽しみください。

 

★加賀展では初となる、6分野を対象とした、出品作家による作品解説を下記の通り行います(申込不要)。
 
5月4日(土曜日・祝日)
10:30~ 日本画:平木  孝志さん
11:00~ 洋   画:吉塚  春生さん
11:30~ 彫   刻:石田  陽介さん
14:00~ 工   芸:川北  浩彦さん
14:30~    書   :南  清園さん
15:00~ 写   真:中川  宏治さん

 

 

 

■  名品展


広田百豊_風景

広田百豊 風景〔個人蔵〕

【期   間】5月11日(土曜日)~7月21日(日曜日)

 

 当館の所蔵品を中心に、山田宗美の鉄打出工芸、西出大三の截金(きりかね)工芸、森本仁平の風景画、加賀藩御抱絵師の佐々木泉景や大聖寺藩士が描いた掛軸・屏風の数々、山中の木地挽物と漆芸の名工による作品を展示しています。
 今回は、郷土の日本画家・広田百豊の「風景」をはじめ、日本近代洋画の重鎮、硲伊之助の「渓流」など、初夏を思わせる作品を展示します。

 

 

■ 北國写真連盟加賀支部会員展


【期 間】 5月15日(水曜日)~5月25日(土曜日)

 

 

■ 第56回 石川県勤労者写真サロン展


【期 間】 5月16日(木曜日)~5月19日(日曜日)

 

 

■ 水彩画教室


【期 間】 5月6日(月曜日)
【講 師】 長谷川  清さん
【参加費】 2,000円(初回体験時のみ500円)

※どなたでもご参加いただけます。

 

 

■ 筆ペン教室


【期 間】 5月16日(木曜日)
【講 師】 荒木  暁月さん
【参加費】 1,000円(初回体験時のみ500円)

※どなたでもご参加いただけます。

 

 

 

 

九谷焼窯跡展示館

 

■  令和6年度春期企画展 江沼九谷の流れ「色絵と金彩」


ポスター

【期間】
    令和6年4月10日(水曜日)~7月1日(月曜日)

 

 「金」は人類が古くから知る金属です。金鉱石だけではなく、精錬の必要の無い単体として産出される金も存在しますが、どちらにしろ数量は非常に限られていた為、その希少性と輝き、錆や腐食による変性がほとんど無いことから、古代文明の頃からその存在は、永遠に変わらぬ威光、権力、富を表すものでした。
 又、金は金属の中では比較的柔らかく展延性に富むことから、古くから装飾品や美術工芸品の素材として重用されてきました。様々な国家や民族が、持てる技術の粋を尽くして造り出した金細工の名品が今に伝えられています。我が国でも、様々な美術工芸の分野で金が用いられてきました。
 勿論、九谷焼もその例外ではありません。金を絵の具のように扱い、磁器表面の釉薬上に安定して焼き付ける為の技術の確立と、色絵磁器として最大限の魅力を引き出すためのデザインを目指して、陶工たちは研鑽を重ねました。
 今回展示の再興九谷・江沼諸窯の作品群により、「染付」や「九谷五彩」と呼ばれる伝統的な絵付け技法と、金との組合せによって生み出される装飾効果をご高覧下さい。

 

 

 

魯山人寓居跡いろは草庵

 

■  企画展「魯山人の仕事 筆致の美」


色絵福字隅入角皿

色絵福字隅入角皿(当館蔵)

【期間】3月28日(木曜日)~10月22日(火曜日)

 

「この世を少しずつでも美しくして行きたい。私の仕事はそのささやかな表れである」と魯山人が綴ったように、魯山人の作品は日々の生活を美しくするために作られました。魯山人作品からその筆致の美しさを取り上げてご紹介します。

 

 

■  もてなしのカタチ─山代の名物


【期 間】 5月24日(金曜日)~5月27日(月曜日)(変更になる場合があります)
【料 金】 無料
【定 員】 各日20名

 

 山代温泉菓子店のお菓子でおもてなしをします。当館で引換券をお渡しし、山代の菓子店に足を運んでいただく形式です。

 

 

 

 

 

深田久弥山の文化館

 

■  聞こう会


【日 程】 5月19日(日曜日)13:30~15:00
【演 題】 ふるさとの自然環境の変化 -植物について 
【講 師】 川崎 与四郎氏(石川県自然解説員研究会会員)
【場 所】 深田久弥山の文化館 聴山房
【料 金】 無料

 

「聞こう会」では、登山・自然・文学などの分野で活躍されている方を講師として迎え、毎回さまざまなテーマで講演会を行っています。
参加無料・予約不要ですので、ぜひお気軽にご参加ください。

 

 

■  読書会(『日本百名山』より「燧岳(ひうちだけ)」)


【日 程】 5月24日(金曜日)13:30~15:00

 

 

 

 

 

 

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