山代・山中・片山津の3つの温泉を有する加賀温泉郷(山中温泉)

更新日:2021年07月27日

山中温泉

1300年の歴史を持つ山中温泉は、「奥の細道」の著者・松尾芭蕉が八泊九日滞在し、「 山中や 菊はたおらじ 湯のにほい」と詠んだほど、愛してやまなかった温泉地です。

大自然が織りなす渓谷・鶴仙渓は、大聖寺川沿いの遊歩道で樹々の緑と瀬音を満喫することができます。4月から11月に登場する「鶴仙渓川床」では、渓谷沿いで加賀棒茶やスイーツを楽しむことができます。また、温泉街を通る「ゆげ街道」や菊の湯界隈には、土産物屋やギャラリー、造り酒屋や和菓子の老舗などふらりと立ち寄りたくなる店が連なります。