軽JNKSと軽OSSの運用開始

更新日:2023年06月02日

車検時の軽自動車税(種別割)納税証明書が不要になりました

令和5年1月から、軽自動車税納付確認システム(軽JNKS)により、軽自動車検査協会が軽自動車税種別割の納付状況を確認できるようになり、車検の際に提示していた、軽自動車税(種別割)納税証明書が原則不要となりました。

注意事項

ただし、次のような場合は軽JNKSで納付状況が確認できません。

・二輪の小型自動車の車検時

・軽JNKSに納付情報が反映される前

 (スマホアプリ等で納付の場合、最大で6週間程度かかります)

・名義変更や住所変更の直後の場合

・対象車両に過去に未納がある場合

軽JNKSで納付状況が確認できない場合

軽自動車税を金融機関やコンビニ等でお支払いいただき、納税通知書に添付されている納税証明書(領収印のあるもの)をご提示ください。

もしくは、市役所、行政サービスセンター、郵便局窓口(山代・山代桔梗ケ丘・片山津・動橋・橋立・山中郵便局のみ)にて税証明の交付申請を行ってください。

※口座振替、バーコード決裁、クレジット決済をご利用後間もない方は、支払いの事実が確認できるもの(記帳済みの通帳、決裁の履歴画面等)をご用意の上、税料金課窓口へお越しください。

なお、スマホアプリ等でお支払い後、入金処理中であることが確認できる車両については、個別に軽JNKSへ納付情報を登録することができます。

ただし、軽自動車検査協会での確認が可能となるまで1~2日間かかる場合がございますので、検査協会持ち込みの前に、下記担当課までお知らせください。

軽自動車新車購入時の諸手続きがワンストップで行えます

令和5年1月から、軽自動車を新車で購入した時の保有関係手続や手数料の納付をインターネットで行える、軽自動車ワンストップサービス(軽OSS)も開始されました。(二輪・原付・小型特殊は対象外です)

関連リンク

軽JNKSと軽OSSの詳細は地方税共同機構ホームページをご確認ください。

この記事に関するお問い合わせ先

税料金課税料制グループ

電話番号:0761-72-7814 ファクス番号:0761-72-7990

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