水道施設の耐震化への取り組み

更新日:2023年04月03日

 水道施設の耐震性能及び耐震性の向上に関する取組等の状況をお知らせします。安心で安全な水を安定して供給するために、施設の整備を進めてまいります。
 水道水は生活に欠かすことのできないライフラインです。その水道水を大規模地震等災害時にも安全な水道水を安定供給するためには、水道施設の耐震化率の向上が求められます。しかしながら、施設の耐震化には多額の費用と年月が必要となります。
  加賀市水道事業では、厳しい財政状況の中、「加賀市水道事業ビジョン」に基づき、計画的に水道施設及び水道管路の耐震性向上に取り組んでいます。

 

水道施設の耐震化率
施設の種別 浄水施設 配水池    管路      基幹管路 配水支管
平成28年度 58.8 49.2 12.6 17.6 12.0
平成29年度 58.8 49.2 13.7 17.9 12.9
平成30年度 58.8 49.2 16.0 18.7 15.5
令和元年度 58.8 49.2 16.7 18.3 16.4
令和2年度 58.8 49.2 18.0 18.0 18.1
令和3年度 58.8 49.2 18.8 17.9 18.9

 

 

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