地域脱炭素移行・再エネ推進交付金(重点対策加速化事業)の採択について
この度、「加賀市版RE100域内リードプロジェクト」が、環境省の「令和5年度地域脱炭素移行・再エネ推進交付金(重点対策加速化事業)」に採択されましたので、お知らせします。加賀市は、公共分野、民生分野を問わず、加賀市内におけるエネルギー需要(地消)を100%地域で生産した(地産)再生可能エネルギーで賄う「市内エネルギーの地産地消」により、「脱炭素」と「地域内経済循環」の同時実現を目指す「加賀市版RE100」に取り組んでおります。

環境省「脱炭素重点対策実施地域ロゴマーク」
重点対策加速化事業について
国は、二酸化炭素などの温室効果ガスの排出量を2030年度までに2013年度比で46%削減することを目指しています。
その実現のため、国は「地域脱炭素移行・再エネ推進交付金」を令和4年度に開始しました。その中の「重点対策加速事業」により、地域のニーズ・創意工夫を踏まえて、地域脱炭素の「重点対策」を複数年にわたって意欲的かつ加速的に実施する自治体に対し、支援を行っています。
詳しくは環境省ホームページをご覧ください。
本市の事業計画について
本市では、令和5年度から令和9年度にかけて、下記の事業に取り組む予定をしています。
1 屋根置きなど自家消費型の太陽光発電
2 地域共生・地域裨益型再エネの立地
3 ゼロカーボン・ドライブ
詳しくは以下の事業計画書をご覧ください。
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更新日:2024年06月10日