「世界首長誓約/日本」に署名しました
パリ協定に基づく温室効果ガスの削減と気候変動への対応を加速すべく、平成30年(2018年)11月19日、宮元市長が「世界市長誓約/日本」に署名しました。
「世界気候エネルギー首長誓約」のメンバーである「世界首長誓約/日本」は、持続可能なエネルギーの推進、温室効果ガスの国の削減目標*以上の削減、気候変動の影響への適応に取り組むことにより、持続可能で強靭な地域づくりを目指し、同時に、パリ協定の目標の達成に地域から貢献することを自治体の長が誓約する仕組みです。
国の削減目標…国内の排出削減・吸収量の確保により、2030年度において、2013年度比26.0%減(2005年度比25.4%減)の水準にすることとする(地球温暖化対策計画より)
今後、次の3点について積極的に取り組みます。
- 持続可能なエネルギーを推進します
- 2030年の温室効果ガス排出量は国の削減目標以上を目指します
- 気候変動へ適応し、強靭な地域づくりを目指します
目標達成のための具体的な気候エネルギー行動計画を2年以内に策定(又は地球温暖化対策の推進に関する法律に基づく「実行計画(区域施策編)」の改訂)し、これに取り組みます。
「世界首長誓約/日本」への署名は、11番目となり北陸3県内では加賀市が初めてとなります。
関連ファイル
世界首長誓約/日本 誓約書PDF (PDFファイル: 78.5KB)
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更新日:2021年01月26日