非常用持ち出し品リスト

更新日:2020年10月15日

ペットボトルのイラスト
缶詰のイラスト
錠剤やカプセルなど薬のイラスト

大規模災害発生時にライフラインが途絶したような場合を想定し、各家庭でも食料や水を備えておく必要があります。こうした備えには、自宅から緊急的に避難する際に持ち出す「非常用持出品」と、外部からの支援が届くまでの数日間を自力で生き延びるための「備蓄品」があります。

非常持ち出し品の例

(袋などにまとめ、玄関などの手近な場所に保管)

  • 飲料水(ペットボトル)
  • 非常食(缶詰、栄養補助食品など)
  • 応急医薬品(常備薬、お薬手帳など)
  • 生活用品(タオル、着替え、マスク、軍手、雨ガッパ、携帯用トイレ、ウェットティッシュ、トイレットペーパー、洗顔セット、ライター、ポリ袋、食器など)
  • その他(ヘルメット、軍手、充電器、電池、懐中電灯、携帯ラジオ、予備のめがねなど)

赤ちゃんがいる場合

粉ミルク、哺乳瓶、レトルトの離乳食、紙おむつ、おしりふき、母子手帳など

高齢者がいる場合

レトルト食品(おかゆなど)、医薬品、老眼鏡、入れ歯、入れ歯洗浄剤など

備蓄品の例

(自宅建物の被災も考慮し、物置やベランダに分散して保管)
3日~1週間程度を目安に準備しましょう

  • 飲料水(1日1人3リットル程度)
  • 食料(米、即席めん、缶詰、レトルト食品、調味料など)
  • 燃料(カセットコンロ、予備のカセットボンベ、ランタンなど)
  • 生活用品(安全靴、台所ラップ、使い捨てカイロ、寝袋、ブルーシート、毛布、新聞紙など)

関連ファイル

この記事に関するお問い合わせ先

危機対策課

電話番号:0761-72-7891 ファクス番号:0761-72-4640

メールフォームによるお問い合わせ

このページを見ている人は
こちらのページも見ています