令和3年度当初予算について

更新日:2021年02月26日

予算編成にあたっての基本的な姿勢

新型コロナウイルス感染症対策を最優先事項に捉え、市民の健康と暮らしを守り、市内経済の回復・発展を図りながら、従来からの「将来への備え」と「成長戦略」の2つの柱を基本とし、「スマートシティ加賀」の実現に向けた政策を積極的に推進する編成を行いました。

予算規模

 一般会計の当初予算額は、344億8,900万円(前年度の当初予算対比で2.1%の増加)、8つの特別会計・企業会計を合わせた全会計の予算総額は、683億5,670万円(前年度の当初予算対比で1.2%の増加)です。

最重点事業

新型コロナウイルス感染症対策

感染拡大防止

新型コロナウイルス感染症応援職員派遣支援事業(障がい者・高齢者施設)
  • 他の法人からの介護職員や看護師等の応援職員の派遣を支援します。
新型コロナウイルス感染症の検査体制整備事業
  • 市独自のPCR検査体制を整備します。
避難所リアルタイム混雑状況発信事業
  • 「密」を回避して円滑に避難するための情報を提供します。

市民生活支援

多子世帯放課後児童クラブ利用助成事業
  • 第2子の利用料助成の範囲を小学校1年生から3年生まで(所得制限なし)に拡充します。
多子世帯等児童生徒給食費助成事業
  • 給食費の助成の範囲を18歳以下の児童のいる世帯の第2子(所得制限なし)に拡充します。
第3子以降誕生祝金給付事業
  • 第3子からの出産にお祝い金30万円を支給します。

スマートシティの推進

「スマートシティ加賀」の実現に向け、生活の質の向上を目標に3つの戦略を掲げ、これを具現化し「プラットフォームの整備」と「人材の育成」の2本の柱に基づき推進するに当たりデジタル分野の専門人材「CDO」を公募により新たに登用します。

デジタル自治体プラットフォーム

データ連携基盤活用等事業
電子申請の拡充
  • マイナンバーカード・デジタルIDを活用し、電子申請の拡充を行い、住民の生活の質を向上します。
データ連携基盤の活用 
  • FIWAREを活用した各種データ間の連携及び、データと各種デジタルサービスを連携させる基盤を整備します。また、電子投票のための調査を実施します。
仮想加賀市民(e-Residency)基盤システム構築事業
仮想加賀市民基盤システムの構築
  • 仮想加賀市民と位置付ける多拠点居住者などに、デジタル身分証明書の発行などを行うシステムを構築します。
都市デジタルツイン構築事業
デジタルツインの調査研究(北陸先端科学技術大学院大学との共同研究)
  • 防災等をテーマとするデジタルツインについての調査研究を行います。
都市デジタルツインの開発研究 
  • 現実の建物と街などの情報(データ)をもとに、コンピュータ上に仮想の建物と街などをつくるデジタルツインの開発研究を行います。
コンソーシアムの設立・運営 
  • 都市の全体最適に向けたデジタルツインの開発と運用の検討を行います。
オープンデータ化調査等検討事業
  • 市が保有する台帳のデジタル化及びオープンデータ化に向けた調査及び開発設計を行います。
デジタルデバイス普及促進事業
スマートフォン初級教室の開催
  • スマートフォンの利用体験や、基本的な使い方の習得するための教室を開催します。
高度なスマートフォン活用教室 
  • 電子申請などの体験研修を行う教室を開催します。
スマートフォン購入助成 
  • スマートフォン教室を受講した市内在住の高齢者を対象とし、スマートフォンの購入を助成します。

デジタル人材育成

地域課題解決実証事業
  • 先端技術を活用した地域課題解決の実証実験を実施します。
アバター活用実証
  • 「行政」「教育」「医療」「商業」「観光」などの様々な分野において、コミュニケーション型アバター5台を活用した実証実験を実施します。
エアモビリティ等活用実証
  • エアモビリティ(ドローンなど)を活用した実証実験を実施します。 
5G(第5世代移動通信システム)活用実証
  • 加賀市イノベーションセンターで、5Gを活用したMRの実証実験を実施します。
実証実験サポート事業
  • 加賀市をフィールドとする先端技術等を活用した実証実験プロジェクトを全国から公募し、その実施をサポートします。
インターネット環境強化整備事業
  • 加賀市イノベーションセンターにおいて、高速大容量のインターネット環境を整備します。
高度人材育成事業
  • 市民や市内企業に対して先端技術を活用できるスマートシティに資する高度人材を育成します。
KAGAものづくりラボ運営事業
  • 市内企業や市民、多拠点居住者に、3Dプリンタ等を利用できる場を提供することで、新たな製品、サービスの開発や高校生の産業人材としての育成を促進します。
人材育成の拠点整備事業(スタートアップ支援)
  • 加賀市イノベーションセンターのインキュベーションルーム入居者(入居予定者)への経営相談や事業立上げ経費の支援を行います。
スタートアップ創業相談支援
加賀市スタートアップ企業応援(事業立上げ・経費の支援)

移住・定住促進アクション

 

移住住宅取得助成事業・若年層定住住宅取得助成事業
  • 移住者や若年層・ファミリー層を対象に一戸建ての住宅取得を支援、市内の移住・定住を促進します。
空き家バンク事業
  • 増加する空き家を活用するため、町内会などに呼びかけ、より多くの利用希望者とのマッチングを図るとともに、地域を活性化します。 
空き家を活用した住宅整備事業
  • 空き家を改修し中長期的に滞在できる環境を整えることで、移住のハードルを下げ、定住を促進します。
ワーケーション・テレワーク促進事業
  • ワーケーションのモニターツアーや首都圏等からのスマートシティに資する高度人材及びクリエイティブ人材を対象に温泉旅館での滞在型のワーケーションを実施し、関係人口の創出拡大や移住促進、市内温泉旅館の利用を促進します。

かがっこ応援プロジェクト

 

かがっこ応援プロジェクト2021
  • 子育て世帯が安心して子どもを生み育てることができる環境を整備するとともに、すべての子どもたちが夢と希望を持てるよう、子育て支援策を充実します。
多子世帯放課後児童クラブ利用助成事業(再掲)
ファミリーサポートセンター事業
  • 妊娠中の支援強化と多胎児家庭の身体的、精神的、経済的な負担を軽減します。 
第3子以降誕生祝金給付事業(再掲)
保育園等給食費無料化事業
  • 保育園等に対し、保護者が実費徴収として支払うべき給食費の副食費相当額を助成します。
多子世帯等児童生徒給食費助成事業(再掲) 

特色のある教育

 

高校魅力化事業
  • 市内高校や地域と連携して、高校の魅力化を図り、市内中学生の市内の高校への進学率を上げ、地域の活性化や教育環境の充実を図ります。
高校活動支援
  • 魅力化スタッフ(地域おこし協力隊)による高校生の探求・体験学習活動等への支援を行います。
駅前に高校生が集うスペースを開設
  • 魅力化スタッフが大聖寺駅前スペースで高校生の活動を支援します。
STEAM教育推進事業
  • 児童生徒が社会にある課題を発見し、解決に向け、思考力・判断力・表現力を育成するとともに、課題解決に向けた行動力を身に付けます。
ICTを活用した教育環境実証事業
  • VRキット等を活用したICT技術を体験、市の課題を自ら調べて解決する力を育成します。
小学校教科STEAM化支援費
  • 小学校5~6年生を対象にプログラミング教材を活用し、算数・理科でのSTEAM教育の基礎となるプログラミング的思考を育みます。
コンピュータクラブハウス加賀運営事業
  • 子どもたちがテクノロジーに触れ、探求することをとおして先端技術を活用できる人材を育成します。
  • 学校では学べないキャリア教育の推進と充実を図ります。

北陸新幹線金沢・敦賀間開業に向けて

 

加賀温泉駅周辺施設整備事業
  • 令和5年度末の北陸新幹線金沢・敦賀間の開業に向け、加賀温泉駅及び駅前広場を市の玄関口として整備します。

      ・加賀温泉駅地下自由通路改修工事委託

      ・加賀温泉駅前広場歩行支援施設整備

      ・加賀温泉駅前広場整備 

主要事業

主要事業については、次の「令和3年度当初予算主要事業の概要一覧」をご覧ください。

備考

その他、一般会計の歳入、特別会計、企業会計など詳細な内容については、関連ファイルをご覧ください。

関連ファイル

関連リンク

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