令和7年度当初予算について
予算編成にあたっての基本的な姿勢
令和7年度は、「人材育成・教育」と「産業集積」の2本柱による「未来への夢と希望の成長戦略」を最重要事業として位置づけ、積極的な事業展開を図る編成を行いました。
予算規模
一般会計の当初予算額は、417億2,700万円(前年度の当初予算対比で21.7%の増加)、8つの特別会計・企業会計を合わせた全会計の予算総額は、796億3,200万円(前年度の当初予算対比で11.1%の増加)です。
令和7年度の主な取組み
人材育成・教育
ライフデザインの推進
- 加賀市ライフデザイン推進機構補助事業
- プレコンセプションケア推進事業
- 居住支援事業
- 創造性をはぐくむ保育実践事業
- 保育料完全無償化事業
- 地域子育て相談機関設置事業(児童センター)
- こども育成相談センター整備事業
- DX人材リスキリング促進事業
学校教育ビジョンの加速化
- 学校教育ビジョン推進事業
地域共生社会の推進
- 地域共生社会推進全国サミット開催事業
知の広がり・文化の発信
- エンジン01in加賀温泉実行委員会運営事業
産業集積
加賀温泉駅を核とした誘客促進
- 加賀温泉郷誘客促進事業
- 加賀温泉駅周辺施設整備事業
新産業の創出、先端技術
- エアモビリティ産業創出事業
- THU開催事業
- スタートアップ総合支援事業
- デジタル手続きの総合支援事業
産業団地の構築
- 片山津IC産業団地拡張整備準備費
- 次世代産業パーク整備準備費
商業地域の活性化
- 片山津温泉商業地域活性化事業
- 片山津温泉廃業旅館跡地整備事業
その他
移動最適化の促進
- のりあい号×顔パス実証事業
心豊かで健康な市民生活の形成
- 住まい相談支援事業
備考
その他、一般会計の歳入、特別会計、企業会計など詳細な内容については、関連ファイルをご覧ください。
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更新日:2025年02月21日