平成21年度当初予算編成方針を定めました。
市では、平成21年度当初予算の編成に向けての方針を定めました。
平成21年度の財政の見通しは、公債費の減少などで、義務的経費に係る一般財源が減少となるものの、歳入で、市税や地方交付税など、一般財源の確保が一段と厳しくなる見込みで、財政状況は、今年度と同様に厳しい見通しです。
このような状況を踏まえ、来年度は、限られた財源の中で、更なる知恵と工夫により、総合計画に掲げる「水と森のふるさと」の実現に向けて、事業に取り組むこととします。
このため、一般行政経費も含めたあらゆる分野での経費削減はもとより、既成概念にとらわれない視点に立って、一層の経常経費の抑制に努めることとします。
政策経費については、「選択と集中」により、重点化枠を設け、行政評価を踏まえた各種事業の廃止・統合や先送りなどを行い、厳選して事業を実施します。
詳しくは、関連ファイルをご覧ください。
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更新日:2020年10月15日